Yasu-Englishlog

はじめに

毎日書いている英語日記の紹介です。
書いた英語日記はオンライン英会話で添削してもらい、修正したフレーズを口が覚えるまで発音練習します。

このメソッドは新井リオさんの著書「英語日記BOY」で紹介されている学習ステップです。

英語日記 - Wed, 23rd Sep, 2020

フレーズ

日本人特有の価値観を捨てたいけど、20年以上かけて培われてきたものだから少なくとも5年はかかるだろうな。

I want to forget the typical Japanese cultural values, but I have built those traits for more than twenty years, so it might take at least five years for me to change.

ワンポイント

POINT

■ typical
特有の

■ at least
少なくとも

添削内容

指摘事項

- lose -> forget
- those have been builted -> I have built those traits
- by -> for
- changing my values might take at least five years -> it might take at least five years for me to change

添削前

- I want to lose the typical Japanese cultural values, but those have been builted by more than twenty years, so changing my values might take at least five years.

英語日記を書いたら

日記を添削してもらう

英語日記を書いた後は、英語話者に自然な言い回しに直してもらう必要があります。

オンライン英会話なら、講師を相手に英会話ができますので、英語日記とセットで英語学習に取り入れましょう。

オンライン英会話を含めた学習メソッドについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

レッスンの中で英語日記添削を頼む際は、次のようなフレーズで伝えましょう。

英語日記添削をお願いするフレーズ

There's something I'd like to ask you.お願いしたいことがあります。
I write English diary in English.英語で日記を書いています。
I want you to check my diary for today.今日の日記を確認してほしいです。

これは、私が実際に使っているフレーズなので、このままでもいいですし、自分で言い回しを変えても勉強になり、とてもためになります。

「うまく話せなかったらどうしよう」「英語で話したいことがない」といった心配から、オンライン英会話を始めるにはとても勇気がいりますが「英語日記添削」という材料があればハードルが下がります。

私もオンライン英会話をなかなか始められませんでしたが、1か月ほど英語日記を書きためて、その添削をお願いすることでようやく始めることができました。今では一日に数回のレッスンを受けられるほどに英会話に「慣れ」てきました。

まずは「英語日記を書く」そして日記を足がかりに「オンライン英会話」を始めてみてください。

完成したフレーズを口に出す

オンライン英会話で添削してもらい自分だけのオリジナルフレーズができたら、あとは口に出して発音とフレーズを身につけるだけです。特に、正しい発音を聞きながら、それを追いかけるように発音するシャドーイングがおすすめです。

そのために、オリジナルフレーズを正しい発音で繰り返し再生する必要がありますが、私は「NaturalReader」を使っています。

詳しい使い方はこちらの記事で紹介しています。無料で使えますので、ぜひ試してみてください。

「英語日記BOY community」紹介

英語学習で最も大切なのは「継続」です。

とはいえ、一人孤独に「継続」していくのはなかなか難しいです。
逆に、同じ志を持って応援し合える人がいるととても「継続」しやすくなります。

そこでおすすめしたいのが「英語日記BOY community」です。

「英語日記BOY community」とは

新井リオさんの著書「英語日記BOY」購入者限定コミュニティ
専用Slackで参加者同士でやり取り
新井リオさんから直接ご指導いただくことも
月額1,000円（税込）

※「英語日記BOY」購入者のみ参加可能です。-> 詳細はこちら

「英語を習得して夢を叶えたい！」と願う人が多く参加しているので、英語学習へのモチベーションを刺激し合えるコミュニケーションがとれます。

また、自分たちの英語日記を投稿するチャンネルもあり、気になる内容があればお互いにコメントをつけたり、リアクションをつけたりできるので、学習が一方通行にならず、楽しく「継続」できます。

英語に興味がある人がここまで集まることは、リアルな世界ではほぼありません。ぜひ、新井リオさんの著書「英語日記BOY」を買って「英語日記BOY community」に参加してみてください。