目次
はじめに
毎日書いている英語日記の紹介です。
書いた
英語日記はオンライン英会話で添削してもらい、修正した
フレーズを口が覚えるまで発音練習します。
このメソッドは
新井リオさんの著書「
英語日記BOY」で紹介されている学習ステップです。
英語日記 - Sat, 22nd Aug, 2020
フレーズ
自分にプレッシャーをかけすぎるのは良い結果を生まないだろうとはわかってるけど、なかなか変えられない。I know putting too much pressure on me may not give me a good result, but I can't help it.
ワンポイント
POINT
■ put pressure on ~
~にプレッシャーをかける
添削内容
指摘事項
- that -> x
- applying pressure to me too much -> putting too much pressure on me
- 感情の話なので 'apply' はふさわしくない
- 誰かに責任を押し付けるようなイメージの時は 'apply'
- doesn't make any good result -> may not give me a good result
- 良い結果になることもある
- it's hard to change my mind -> I can't help it
添削前
- I know that applying pressure to me too much doesn't make any good result, but it's hard to change my mind.
■ apply pressure to ~
~にプレッシャーをかける
英語日記を書いたら
日記を添削してもらう
英語日記を書いた後は、
英語話者に自然な言い回しに直してもらう必要があります。オンライン英会話なら、講師を相手に英会話ができますので、英語日記とセットで英語学習に取り入れましょう。オンライン英会話を含めた学習メソッドについては
こちらの記事
で詳しく紹介しています。レッスンの中で英語日記添削を頼む際は、次のようなフレーズで伝えましょう。
英語日記添削をお願いするフレーズ- There's something I'd like to ask you.
- I write English diary in English.
- I want you to check my diary for today.
これは、私が実際に使っているフレーズなので、このままでもいいですし、自分で言い回しを変えても勉強になり、とてもためになります。「うまく話せなかったらどうしよう」「英語で話したいことがない」といった心配から、
オンライン英会話を始めるにはとても勇気がいりますが「英語日記添削」という材料があればハードルが下がります。私もオンライン英会話をなかなか始められませんでしたが、1か月ほど英語日記を書きためて、その添削をお願いすることでようやく始めることができました。
今では一日に数回のレッスンを受けられるほどに英会話に「慣れ」てきました。まずは「英語日記を書く」そして日記を足がかりに「オンライン英会話」を始めてみてください。
完成したフレーズを口に出す
オンライン英会話で添削してもらい自分だけのオリジナルフレーズができたら、あとは
口に出して発音とフレーズを身につけるだけです。特に、
正しい発音を聞きながら、それを追いかけるように発音するシャドーイングがおすすめです。そのために、オリジナルフレーズを正しい発音で繰り返し再生する必要がありますが、私は「
NaturalReader」を使っています。詳しい使い方は
こちらの記事
で紹介しています。無料で使えますので、ぜひ試してみてください。
英語学習で最も大切なのは「継続」です。とはいえ、一人孤独に「継続」していくのはなかなか難しいです。逆に、
同じ志を持って応援し合える人がいるととても「継続」しやすくなります。そこでおすすめしたいのが「
英語日記BOY community」です。
「英語を習得して夢を叶えたい!」と願う人が多く参加しているので、英語学習へのモチベーションを刺激し合えるコミュニケーションがとれます。また、自分たちの英語日記を投稿するチャンネルもあり、気になる内容があればお互いにコメントをつけたり、リアクションをつけたりできるので、
学習が一方通行にならず、楽しく「継続」できます。英語に興味がある人がここまで集まることは、リアルな世界ではほぼありません。ぜひ、
新井リオさんの著書「
英語日記BOY」を買って「
英語日記BOY community」に参加してみてください。