目次
はじめに
毎日書いている英語日記の紹介です。
書いた
英語日記はオンライン英会話で添削してもらい、修正した
フレーズを口が覚えるまで発音練習します。
このメソッドは
新井リオさんの著書「
英語日記BOY」で紹介されている学習ステップです。
英語日記 - Sun, 7th June, 2020
フレーズ
誰かの悪い部分を指摘するのと、嫌いになるのは別のこと。Pointing out someone's flaws and disliking someone are two different things.
ワンポイント
POINT
■ point out one's flaw
~の欠点を指摘する
■ A and B are two different things.
A と B は別物
添削内容
指摘事項
- flaw -> flaws
- 特定の何かがないなら 's' をつけた方が自然
- things -> thoughts
- 修正するほどでもないけど前半部の表現によっては個人の好みで使い分ける
添削前
- Pointing out someone's flaw and disliking someone are two different things.
英語日記を書いたら
日記を添削してもらう
英語日記を書いた後は、
英語話者に自然な言い回しに直してもらう必要があります。オンライン英会話なら、講師を相手に英会話ができますので、英語日記とセットで英語学習に取り入れましょう。オンライン英会話を含めた学習メソッドについては
こちらの記事
で詳しく紹介しています。レッスンの中で英語日記添削を頼む際は、次のようなフレーズで伝えましょう。
英語日記添削をお願いするフレーズ- There's something I'd like to ask you.
- I write English diary in English.
- I want you to check my diary for today.
これは、私が実際に使っているフレーズなので、このままでもいいですし、自分で言い回しを変えても勉強になり、とてもためになります。「うまく話せなかったらどうしよう」「英語で話したいことがない」といった心配から、
オンライン英会話を始めるにはとても勇気がいりますが「英語日記添削」という材料があればハードルが下がります。私もオンライン英会話をなかなか始められませんでしたが、1か月ほど英語日記を書きためて、その添削をお願いすることでようやく始めることができました。
今では一日に数回のレッスンを受けられるほどに英会話に「慣れ」てきました。まずは「英語日記を書く」そして日記を足がかりに「オンライン英会話」を始めてみてください。
完成したフレーズを口に出す
オンライン英会話で添削してもらい自分だけのオリジナルフレーズができたら、あとは
口に出して発音とフレーズを身につけるだけです。特に、
正しい発音を聞きながら、それを追いかけるように発音するシャドーイングがおすすめです。そのために、オリジナルフレーズを正しい発音で繰り返し再生する必要がありますが、私は「
NaturalReader」を使っています。詳しい使い方は
こちらの記事
で紹介しています。無料で使えますので、ぜひ試してみてください。
英語学習で最も大切なのは「継続」です。とはいえ、一人孤独に「継続」していくのはなかなか難しいです。逆に、
同じ志を持って応援し合える人がいるととても「継続」しやすくなります。そこでおすすめしたいのが「
英語日記BOY community」です。
「英語を習得して夢を叶えたい!」と願う人が多く参加しているので、英語学習へのモチベーションを刺激し合えるコミュニケーションがとれます。また、自分たちの英語日記を投稿するチャンネルもあり、気になる内容があればお互いにコメントをつけたり、リアクションをつけたりできるので、
学習が一方通行にならず、楽しく「継続」できます。英語に興味がある人がここまで集まることは、リアルな世界ではほぼありません。ぜひ、
新井リオさんの著書「
英語日記BOY」を買って「
英語日記BOY community」に参加してみてください。